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在スロバキア日本国大使館
Veľvyslanectvo Japonska v Slovenskej republike

スロバキア安全情報

ATMでの被害

当国や近隣国で、ATMを利用した者が被害に遭うというケースが発生しているようですのでご注意下さい。

手 口1)あらかじめATMに小型カメラを設置するなどして、利用者の暗証番号を盗み見る。加えて、カード挿入口にも細工し、利用者がカードを挿入すると出て こない状態とする。ここで、利用者がATMを離れると、犯人がカードを取り出して、盗み見た暗証番号を利用して現金を引き出す。

※実際に発生した同様の手口とみられるケースが在オーストリア日本大使館HPに紹介されています。

http://www.at.emb-japan.go.jp/consulate/autanzen.htm

手口2)あらかじめATMに小型カメラを設置するなどして、利用者の暗唱番号を盗み見る。加えて、カード挿入口等にスキミングマシンを設置してATM利用者のカードのコピーを作成し、現金を引き出す。

※2008年12月にブラチスラバで逮捕されたブルガリア人犯行グループらが上記の手口を利用していたとされています。

なるべく銀行窓口で直接現金を引き出すか銀行内に設置されたATMを利用することをお勧め致しますが、街頭のATMを利用する場合には、暗証番号を盗み見られないよう手で隠すなどしながら暗証番号を入力することや、挿入したカードが出てこなくなった場合でもすぐにその場を離れないようにする、など十分にご注意下さい。

 

ダニによるウィルス性脳炎

ス ロバキア及びその近隣諸国(中東欧諸国やロシア)では、ダニ(ツェッケン、黒い米粒大のダニ)を介したウィルス性脳炎(病状は日本脳炎に似ている)に感染 する恐れがあります。この脳炎は、治療法がないため一旦罹ると麻痺等の後遺症や、場合によっては死亡するケースもみられますが、ワクチンがあり、適切に接 種を受けた場合その予防率は100%とされています。

長期滞在をご予定の方や、旅行中に山や森、湿地帯、公園などを歩く可能性のある旅行者の方には予防接種を受けることをお勧めします。なお、この予防接種では防げない他の感染症もありますので、ダニに咬まれないよう心がけることが大切です。

ダ ニは木の低い場所や草むらにいますので、特に春から秋にかけて、森や公園を散策するときには、決められた散歩道や遊歩道を歩き、ダニがついても見つけやす い明るい色の衣服(長袖、長ズボンなど露出部分が少ない方が良い)や、帽子、スカーフの着用をお勧めします。また、ダニ除けスプレーを利用するのも良いと 思われます。

お子さんが公園などダニの生息地とみられる場所から帰宅したら、全身をチェックしてあげて下さい。

 

《予防接種》

通常、3回のワクチン接種が必要です。1回目の接種の後、2~4週間後に2回目、1年後に3回目を接種します。3回の接種を受ければ3年間有効とされています。

旅行者の方で3回の接種を受ける時間的余裕がない場合、1~2週間をあけて2回目の接種を受ければ、90%の効果が期待されるとのことです。

スロバキア国内のほとんどの病院で接種を受けることが可能とされておりますが、薬局でワクチンを購入してから病院で接種を受ける場合と、病院が予めワクチンを用意している場合とがありますので、事前に病院へ確認されることをお勧めします。

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