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本情報は、あくまで参考情報であり、掲載された情報により問題が発生した場合でも、大使館では責任を負うことはできませんので、ご了承願います。
ブラチスラバの主な観光場所は、ブラチスラバ城及び旧市街です。非常に小さな町なので 1日もあれば主要なところは全て見て回ることができます。時間があれば、郊外に足を伸ばしてみるのも面白いでしょう。
1.ブラチスラバ市内
(1)ブラチスラバ城 Bratislavský hrad
「ひっ くり返ったテーブル」の愛称で地元の人々に親しまれているのがブラチスラバ城で、起源は紀元前(鉄器時代:紀元前 6世紀以前)まで遡ります。ケルト人、ローマ人( 1世紀頃)によって建物が築かれ、 9世紀、大モラビア王国時代には宮殿及びバシリカが作られ、行政機関の中心として使われていました。 15世紀には当時のハンガリー王、シギスムンド王が後期ゴシックスタイルに改築し、さらに 16世紀には四翼を持つルネサンスの宮殿に立て直され、これが現在見られる姿の基礎となります。ブラチスラバ城がもっとも栄えたのは 18世紀のマリア・テレジアの時代で、同世紀後半に宮廷として相応しいようバロック風に改築され、マリア・テレジアは義理の息子であるアルベルト・テッ シェンにハンガリー総督としての地位及びこの住まいを与えました。マリア・テレジア自身も居城として 1760-80年まで使用しており、しばしばここで裁判も開かれました。また、現在ウィーンにあるアルベルティーナ美術館の美術品もここに置かれていまし た。しかし、マリア・テレジアの死とともに城は衰退し、神学校の宿舎や教室として使われたり兵営となったりはしたものの、遂に 1811年火事で焼失してしまいました。共産主義時代、城は 1945-68年にかけて修復されました。現在、城内には歴史博物館や音楽博物館が設置され一般に公開されています。また、城の塔から見る町の眺めは素晴 らしいものです。なお、 2008 年 4 月から改修工事が行われており、ブラチスラバ城内部の見学はできません。一般公開再開の目処は未定です。
敷地への入場: 4~ 9月 9:00~ 20:00
10 ~ 3月 9:00~ 18:00
(2)聖マルティン教会 Dóm sv. Martina
14 世紀初頭から約 200年間かけて建てられた教会。 1563年から 1830年まで歴代ハンガリー王の戴冠式が行われたところとして知られており、 1741年にはマリア・テレジアもこの教会で戴冠しました。教会の尖塔には金色のハンガリー王冠のレプリカが飾られており、中央祭壇の後方のステンドグラ スにも戴冠式を象徴する王冠が描かれています。司祭席の壁にはこの教会で戴冠した王とその妻の名前が記されており、当時のブラチスラバの華やかさを物語っ ています。もともとはロマネスク様式の教会で、それから後期ゴシックの天井やバロックの礼拝堂等が加えられるなど、時代と共に変遷しますが、 19世紀にはネオ・ゴシックスタイルに改築されました。
現 存の内装の殆どは 19世紀後半に施されたもので、見どころとしては著名なバロックの彫刻家ドネルによる聖マルティン騎馬像があります。また著名な高僧や国の高官、ハンガ リーの大司教などが聖堂の地下室に葬られています。塔の高さは 85メートルあり、ブラチスラバ一の高さです。
(3)ミハエル門 Michalská brána
旧 市街を囲む城壁に付いていた 4つの門のうち、現存する唯一の門。マリア・テレジアがこの街のさらなる発展を考えて 18世紀後半にこのミハエル門を除いて全て撤去しました。外門に通じる石橋は、昔お堀の上を渡していたはね橋の代わりに 18世紀に造られたもので、ヤン・ネポムツキー(チェコの聖人、橋と川の守護聖人でもある)と大天使ミハエルをあしらったバロック式の銅像があります。外 門と塔の間には 18世紀頃から「赤いザリガニ (Červený rak)」という屋号の薬局がありました。そこは数年前まで薬学博物館となっていましたが、現在は閉鎖されています。塔は、もともとゴシック様式でした が、 18世紀に玉葱型の屋根を持つバロック様式に改築されました。ミハエルが竜と戦う姿を表した銅像が先端を飾っています。武器庫としての役目も果たしていた ため、現在内部には武器博物館が置かれ、スロバキアだけでなく東洋の刀なども展示されています。 5階は見晴台になっていて、一味違ったブラチスラバの顔を見ることができ、急な階段を登る苦労も忘れてしまうほどです。ただ 5階と言っても案外高いので高所恐怖症の方には少々つらいかもしれません。ミハエル門に通じるミハルスカ通りは歩行者天国となっていて、カフェやレストラ ンが並び夏は道路がオープンカフェで占領されてしまいます。ミハルスカ通りにある現在の大学図書館は 18世紀ハンガリー議会が置かれていた由緒ある建物です。
(4)中央広場 Hlavné námestie
中 世より市の中心広場として使われた広場です。様々な市の催しや集会・処刑などが行われ、また市場が立ちました。広場の中心にある噴水は「ロランド噴水」と 呼ばれ、 1572年、当時のオーストリア皇帝マクシミリアン 2世の命を受けて作られたブラチスラバ最古の公共水汲み場です。その中心に立つ騎士像は皇帝マクシミリアンですが、中世都市の保護騎士ロランドであるとの 風説もあります。騎士像は年に 1度大晦日の夜に回れ右をし、 6番地の屋敷に向かい、その屋敷の持ち主でブラチスラバを守って亡くなった議員に敬意を表してお辞儀をするという伝説があります。噴水の反対側にあるのが 旧市庁舎で現在は博物館となっています。広場は夏にはカフェや土産物の屋台で賑わい、クリスマスの時期には飾りや民芸品、ホットワインや軽食を売る市が立 ち、年中賑わっています。広場に特設舞台ができて催し物が行われることもしばしばです。また日・仏・希の大使館の他、政府迎賓館もあります。
(5)大司教宮殿 Primaciálny palác
1777 ~ 1781年に建てられたこの宮殿は、ブラチスラバで最も華麗な宮殿の一つとされています。もともとハンガリーのエステルゴムに置かれている大司教の冬の宮 殿として建設され、ハンガリー王国時代は王族が戴冠式の際にこの宮殿で盛大な晩餐会を催したとも言われています。また、 1805年のアウステルリッツの戦いでは、この宮殿の「鏡の間」でナポレオンがプレスブルク平和条約に署名、 1848年の市民革命に際しては農奴制廃止の協定の署名が行われ、 1968年の「プラハの春」 1か月前にはチェコスロバキア内政への不介入合意が一旦はソ連との間で行われるなど( 1か月後にワルシャワ条約軍は全土に侵入した)、この地域の歴史に重要な役割も果たしました。
1903 年に市がこの宮殿を購入し、市庁舎の一部として使っていました。市庁舎への改築の際に、 1630年にイギリスで織られた 6枚続きの大きなタペストリーが戦火をさけ保管されていたのが見つかり、現在はブラチスラバ市立美術館の一部として宮殿に展示されています。ギリシャ神話 を題材にしたこの作品は、所有者が変わり一時は行方不明になったものの 1枚もなくなることなく、伯爵夫人ヘロと若者レアンダーの悲恋物語の場面を見せてくれます。元々王家邸宅の装飾用に織られたものですが、その後フランスの 枢機卿の所有となり、同宮殿の請負人でもあった大司教の手に渡った 19世紀に、ナポレオンの侵略を恐れ同宮殿のシェルターに保管されたと言われています。
(6)ミルバッハ宮殿 Mirbachov palác
ブ ラチスラバで最も美しいロココ建築の一つです。宮殿は 4つのウイングによって構成され、中心に中庭があります。外観も内部の装飾も 18世紀当時賓客を迎えていた宮殿としての華麗さを残しています。宮殿の最後の所有者であったミルバッハ伯爵の遺言により、宮殿が市に寄贈されました。 1975年よりブラチスラバ市立美術館の一部として使用され、 1階は特別展示会場、 2階は常設展示場で 17~ 19世紀にブラチスラバで活躍したバロック画家の作品を主に展示しています。最初の 2室に見られる宮殿オリジナルの色彩エッチングは見事なもので、 2階にはホールもあり、しばしばミニコンサートの会場として使われています。
(7)フンメル記念館
19 世紀の音楽家フンメルの生家がそのまま彼の記念館として公開されています。ツーリストインフォメーションのすぐ隣にある入り口は一見 CDショップのようですが、中でチケットを買うと係員が奥にある記念館へと案内してくれます。記念館は 2つの小さな部屋からなり、ところせましと楽器や彼直筆の楽譜、ポートレートなどが展示されています。
(8)フビエズドスラボボ広場 Hviezdoslavovo námestie
日 本人には極めて発音しにくい名前のこの広場には国立オペラ劇場、カールトン・ホテル、ダニューブ・ホテル、ジェヴィーン・ホテル、米・独・チェコの各大使 館があります。名前はスロバキアの詩人 Országh Hviezdoslavにちなんで付けられ、彼の座像が広場中心にどっしり構えています。広場周辺の建物は中世の町の外壁、見張り塔などの上に建築されて おり、民主化後の所有権返還により改築が行われた家では地下に遺跡が発見されることがよくありました。ブラチスラバの新しい名所です。
(9)大統領官邸 Prezidentský palác
ホ テル・クラウンプラザの向かいにあり、スロバキアの大きな国旗がはためく白い大きなロココ調の建物が大統領官邸です。もともとは、 18世紀ハンガリー議会の長でマリア・テレジアの相談役を務めていたグラサルコビッチ伯の宮殿( Grassalkovičov palác)でした。アイゼンシュタット(オーストリアの町。ブラチスラバより車で 1時間ほど)の領主であったエステルハージー候がパトロンとなっていたハイドンは、この宮殿でしばしば宮廷楽団の指揮を振ったと言われています。宮殿の裏 手にある広い庭園は一般に公開されているほか、その北隣には大司教夏の宮殿(現在は政府機関の事務所)や自由広場の緑地が広がり、晴れた日の散歩コースに は最適です。
(10)新橋 Nový most
1967~72 年にできたつり橋。全長 430m。塔はエレベーターで上ることができ、地上 80mにはカフェがあります。橋の北側に位置するお城の麓はその昔ユダヤ人街でしたが、共産主義時代に新橋に通じる幹線道路の建設のため取り壊されまし た。ドナウ川の数百メートル下流には 1945年にソ連軍とドイツ軍捕虜により再建された旧橋 (Starý most)があります。
(11)スラヴィーン Slavín
第 2次世界大戦中、当国内で戦死した7000名のソ連軍兵士をたたえる記念碑がある公園と墓地。高台にあり、旧市街を見渡すことができます。また、記念碑の周辺は高級住宅街となっています。
(12)テレビ塔 Televízna veža
1974 年に完成した高さ210mのテレビ塔。地上 70mにテラスとレストランがあり、ブラチスラバの景色が楽しめます。また、テレビ塔があるコリバ丘一帯は市民のハイキング、ピクニックの森として整備さ れていて、週末になると多くの家族連れ市民で賑わっています。コリバの丘から後背地の小カルパチア山脈は遊歩道が整備されており、ハイキングコースが数多 くあります。
2.ブラチスラバ近郊
(1)ジェヴィーン城 Devín
ブ ラチスラバ市の郊外、車で約 30分の距離にあり、ドナウ川とモラバ川の合流点に位置し、中世には見張り等の役目を果たした城塞跡。紀元前 5世紀には既に砦が築かれていた形跡が残りますが、現在残る遺跡の始まりは大モラビア王国時代の要塞と考えられ、同時代にはニトラとともに行政及び文化の 中心でした。その後ハンガリー王国の時代には国境とウィーンへの道路を見張る重要な砦として利用されていましたが、 18世紀頃から所有者が変わると共に荒廃し、 1809年にナポレオン軍により爆破されました。 1836年には当国の代表的な教育者で詩人のシュトゥールが生徒を連れて同城址にのぼりスロバキア民族自決を説いたとされています。
オー ストリアとの国境をなすモラバ川は、共産主義時代は東の共産主義と西の資本主義を分ける有刺鉄線が張り巡らされ、常に武装した警備員により見張られ、住民 は川や城に近づくことを禁じられていました。現在、城は一般開放され、訪れる観光客は後を絶ちません。オーストリア、ハンガリー、モラビア(チェコ東部) との国境にあるこの城の回りには葡萄畑がひろがり、ローマ法王に捧げる赤ワインはかつてここで生産されたと言われています。同城へは市内からはバス(新橋 より29番で22分)がでており、夏期(4~10月)には港からドナウ川を運行する船も出ています。
(2)ゲルラタ遺跡(Gerulata)
ブラチスラバ郊外Rusovceにはかつてローマ人によって軍事基地が築かれました。ゲラルタ遺跡では集会場跡や共同墓地等が発見されています。
(3)ルスティツァ遺跡(the Villa Rustica)
ブラチスラバ郊外北西部の Dúbravkaで1982年に発見されました。Villa Rustica とはローマ式住居を意味し、Dúbravkaではローマ式浴場の跡が見られます。
(4)ワイン街道
ブ ラチスラバから北に伸びる小カルパチア山地の東側斜面沿いに 502号線を北東約 20キロ行くと、その間に Svätý Jur 、 Pezinok、 Modraとワイン村が続きます。各村にはワイン蔵がたくさんあり、季節になると新しいワインを楽しむ観光客で賑わいます。特に Pezinokと Modra村は毎年交代で「ブルチアク」祭りを主催しています。ブルチアク( burčiak )とは発酵しかけたブドウジュースのことで、一年のうちで 9月上・中旬にかけて 10日間ほどだけしか飲むことができません。口当たりがよく大変飲みやすいのですが既にアルコール分が含まれる上、発酵途中なので、お腹を壊さないように 一日 1杯くらいでおさえておいたほうがよいでしょう。
Modra 村ではワインの他にも民芸品のマジョルカ焼きが盛んであり、村内の家庭の手工業で作られた焼き物はブラチスラバの土産物屋で売られています。
(5)チェルベニー・カメン城 Hrad Červený Kameň
ワイン街道 502号線を更に北に行くと、ブラチスラバから 35キロ地点の Častá 村の西にチェルベニー・カメン(赤い岩)城があります。元来は 16世紀からこの地域を治めていた領主の Thruzo-Hugger家の居城でした。ハンガリー貴族 Thruzo家は小カルパチア地域のワイン生産、販売を行っていました。城は中世の姿に保存されていて、当時の家具などを通じてハンガリー領であった小カルパチアの大富豪貴族の生活が偲ばれます。
3.オペラ座・コンサートホール・劇場
(1)オペラ座
ブラチスラバには旧劇場と新劇場の二つの劇場があり、オペラ、バレエ、演劇は演目により新・旧劇場を使い分けています。国立劇場ホームページ( http://www.snd.sk)で演目及び劇場を確認することができます。
シー ズン中(10~6月)は、ほぼ毎晩19時よりオペラやバレエが上演されています。手頃な値段でオペラやバレエを鑑賞できるため、オーストリアから鑑賞ツ アーが組まれるほどです。チケットは上演 1 ヶ月前からチケットオフィスまたはインターネットで予約することができます。また、当日券は、劇場隣接のチケットオフィスにて上演 30 分前から販売されます。
チケットオフィス(旧劇場)
住所: Hviezdoslavovo nám ( Jesenského 通り側)
電話: 2049-4290 、 2049 - 4890
営業時間 :月~金 8:30-19:30 、土 9:00-12:00 ・上演 1 時間前~開始 30 分後、日 上演 1 時間前~開始 30 分後
チケットオフィス(新劇場)を以下の通り修正
住所 : Pribinova 17 ( Olejkárska 通り側)
電話 : 2047-2299 、 2047-2298
営業時間 : 月~金 8:30-19:30 、土 9:00-12:00 ・上演 1 時間前~開始 30 分後、日 上演 1 時間前~開始 30 分後
○スロバキア国民劇場 Slovenské národné divadlo
住所: Hviezdoslavovo námestie 1 電話:5443-3771
もともと 1886年に建てられたネオルネッサンス様式の建物で、長方形の劇場の中は馬蹄系の講堂に、豪華な彫刻や装飾の施してあるバルコニーやボックス席があります。 1980年代には完全に改築、近代化されました。
○スロバキア新国民劇場 Slovenské národné divadlo Nová budova
住所:Pribinova 17 電話: 5778-2110
2007年4月14日に旧市街から徒歩10分程度の所に誕生した新劇場です。外観、内装ともに近代的な造りとなっており、旧劇場に比べ多くの観客を収容することができます。
(2)コンサートホール
○レドゥタ Reduta
住所: Palackého 2 電話: 5443-3351, 3352
ホームページ: http://www.filharmonia.sk/
ス ロバキアフィルハーモニーの本拠地。元々この敷地にあった街の穀物倉庫の外枠を基に 1911~5年に建設されました。大きなシャンデリアが演奏に花を添えています。10~5月の間、オーケストラやアンサンブルのコンサートが開かれます。 毎年10月にはブラチスラバ音楽祭が開かれ、レドゥタも会場の一つとなり芸術の秋を楽しむことができます。
チケットオフィス(レドゥタ内)
住所: Hviezdoslavovo nám (Gorkého 通り側)
電話: 2047-5233
営業時間:月 9:00-14:00 、火 12:00-17:30 、水~金 12:30-18:30 、 上演 1 時間前 ~
(3)劇場
スロバキア語による上演なので言葉の壁はあるものの、演目によってはダンス中心の作品もあります。
劇場名 |
住所 |
URL |
フビエズドスラフ劇場 Divadlo P.O.Hviezdoslava |
Laurinská 20 (旧市街内) |
http://www.mestskedivadlo.sk |
マラー・スツェーナ Malá Scéna |
Dostojevského rad 7 (旧市街より徒歩 15分) |
http://www.malascena.sk |
ノヴァー・スツェーナ Nová Scéna |
Kollárovo nám. 20 (旧市街より徒歩 10分) |
http://www.nova-scena.sk/ |
アレーナ Aréna |
Viedenská cesta 10 (旧市街より徒歩 30分) |
http://divadloarena.sk/ |
4.美術館・博物館
(1)スロバキア国立美術館 Slovenská národná galéria
住所: Rázusovo nábrežie 2 (Vodné kasárne)
電話: 5443-4276
開館時間: 10:00~ 18:00 月休館
1948 年開館。変わった作りの建物で、入り口は前庭を抜けた先にあります。主にスロバキアの美術品、また、 13世紀頃からの手工芸品の展示を行っています。ルーベンスやゴーギャン等の作品もあります。リュドヴィート・シュトゥール広場側に入り口がある隣のエス テルハージー宮殿にも展示をしています(開館時間同じ)。
(2)ブラチスラバ市立美術館 Galéria mesta Bratislavy
以下の 3箇所で展示が行われています。いずれも開館時間は 10:00~ 17:00、月休。
○ 大司教宮殿 Primaciálny palác
王族たちの肖像画、タペストリーの展示。
○ ミルバッハ宮殿 Mirbachov Palác
17~19世紀の中央ヨーロッパの美術品。
○ E . パルフィー宮殿 Pálffy Palác
住所: Panská 19 電話: 5443-3627
19 世紀のイタリア絵画及びスロバキアの美術品の展示。
(3)スロバキア国立博物館 Slovenské národné múzeum
住所: Vajanského nábrežie 2 電話: 5934-9111
開館: 9:00-17:00(入館は 16:30まで)月曜休館
ドナウ川沿い、博物館前のライオンの像が目印。主にスロバキア国内に見られる植物、動物やそれをとりまく環境がどのような変遷をたどってきたかというテーマに沿って、およそ 240万点にも及ぶコレクションが展示されています。
(4)歴史博物館 Historické múzeum (ブラチスラバ城内)
電話: 5441-1444 開館時間: 900-17:00(入館は 16:15まで)
中世から現代までの衣装や宝飾品、家具や食器等の展示があります。博物館を通り過ぎてクラウンタワーと呼ばれる塔に登ることができます。塔から眺めるブラチスラバ市街の眺望は素晴らしいものです。
(5)音楽博物館 Hudobné múzeum (ブラチスラバ城内)
電話:5441-3349 開館時間:9:00-17:00(入館は16:15まで)
ブラチスラバ城の中庭を過ぎた離れにあります。スロバキア音楽の歴史や楽器の展示があります。入場料が別途かかりますが、城内隣のルギンスランド要塞(入場 16:30まで)にも季節によって展示を行っています。
(6)ユダヤ博物館 Židovské múzeum
住所: Židovská 17 電話: 5441-8507
開館時間: 11:00~ 17:00(入館は 16:30まで) 土曜閉館
著名なスロバキア系ユダヤ人の紹介や、中欧ユダヤ人の歴史、ユダヤ人の使っていた品々、トーラー(ユダヤ教の聖書)、その他ユダヤの儀式道具等が展示されています。また、ナチスのガス室に送られた 7万人のスロバキア系ユダヤ人の記録もあります。
(7)カルパチアドイツ人博物館 Múzeum kultúry karpatských Nemcov
住所:Žižkova 14(旧市街より城下南方へ徒歩15分)電話:5441-5570
開館時間:10:00-16:00
13 ~ 14世紀頃ドイツ人の東方植民活動があり、スロバキアにも植民してきたドイツ人を祖先に持つ人々や彼らの暮らす町があります。彼らの生活や歴史にスポットを当てた博物館です。
(8)ハンガリー系住民博物館 Múzeum Maďarov na Slovensku
住所: Žižkova 18(旧市街より城下南方へ徒歩 15分)
電話: 5441-2021
開館時間: 10:00-17:00(入館は 16:00まで) 月曜休館
スロバキア南部にはハンガリー系住民が居住し、彼らの精神的、物質的文化の歴史と変遷についての展示があります。
(9)考古学博物館 Archeologické múzeum
住所: Žižkova 12 電話: 5441-6034
開館時間:9:00-17:00 月曜休館
スロバキアの各地から出土した、主にこの博物館独自のリサーチによる価値ある遺品の数々が展示されています。
(10)歴史・司法博物館 Expozícia dejín mesta a feudálnej justície
( 旧市庁舎内 ) 電話: 5920-5130
開館時間:火~金 10:00-17:00、土・日 11:00-18:00 月曜休館
(11)ワイン(ブドウ栽培)博物館 Expozícia vinohradníctva a vinárstva
(旧市庁舎内)電話: 5920-5141
開館時間:5~9月火~金 10:00-17:00、土・日 11:00-18:00
10~4月 火~金 9:30-16:30 いずれも月曜休館
旧市庁舎の一部、中央広場から向かって右手のアポニー宮殿内にあります。栽培方法を示した模型や農機具、農民の衣服、また奥の部屋にはブドウ種のアルコール漬の標本が並んでいます。
(12)武器博物館 Expozícia zbraní a mestského opevnenia
電話: 5443-3044 開館時間: 9:30-16:30 火曜休館
(13)時計博物館 Dom u dobrého pastiera
住所: Židovská 1
開館時間:5~9月 火~金 9:30-16:30、土・日 11:00-18:00
10~4月 火~金 9:30-16:30
クラシックな時計が約 60点展示されています。博物館の入っている建物はロココ調で、 3形の敷地に合わせた特徴的な作りをしています。
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