スロバキア国立劇場バレエ団「スロバキア・ダンス」公演訪問
平成29年6月26日

6月21日,新美(しんみ)大使は,スロバキア国立劇場の招待を受け,日本人ダンサーも出演する同劇場バレエ団の「スロバキア・ダンス」公演を訪問しました。
同作品は,スロバキアの民族音楽を取り入れた「スロバキア・ダンス」に,スロバキア人演出家が振り付けを行った,同バレエ団オリジナルの作品です。
同バレエ団によれば,本作品は「光と影」をテーマとし,「人の人生には光と影が共存し,その中で人は本来の姿を見つけ,光を放って前に進んでいく。」という振付師のメッセージが込められています。音楽はオーケストラに加え,スロバキア民族楽器フヤラ(パイプ楽器)やアコーディオン,ピアノも取り入れられ,民族音楽を生かしたものです。
現在,スロバキア国立劇場バレエ団には日本人ダンサー7名が在籍し,本作品も含め,日スロバキア間の芸術交流に貢献されています。
同作品は,スロバキアの民族音楽を取り入れた「スロバキア・ダンス」に,スロバキア人演出家が振り付けを行った,同バレエ団オリジナルの作品です。
同バレエ団によれば,本作品は「光と影」をテーマとし,「人の人生には光と影が共存し,その中で人は本来の姿を見つけ,光を放って前に進んでいく。」という振付師のメッセージが込められています。音楽はオーケストラに加え,スロバキア民族楽器フヤラ(パイプ楽器)やアコーディオン,ピアノも取り入れられ,民族音楽を生かしたものです。
現在,スロバキア国立劇場バレエ団には日本人ダンサー7名が在籍し,本作品も含め,日スロバキア間の芸術交流に貢献されています。