海外安全対策情報(スロバキア:2019年7月~9月)

1 一般犯罪・凶悪犯罪の傾向
 (1)内務省発表によれば,スロバキアにおける2018年中の総犯罪件数は6万1,392件で,前年と比較して4,823件減少しました。近年,スロバキアの総犯罪件数は減少傾向にあり,近隣諸国と比べて治安情勢が悪いということはありません。
 
(2)スロバキアにおける犯罪のうち外国人が被害者となる主なものは,置き引き,集団スリ,車上荒らし,空き巣等です。スロバキアに滞在する際には,特にこれらの犯罪に注意を払う必要があります。
 
(3)日本人旅行者の場合,ブラチスラバの主要観光地においてファスナー付きかばんから財布が抜き取られるスリの被害が報告されています。
 
(4)スリ,置き引き,車上荒らしなどの窃盗被害や,暴行事件等を避けるためには,外出時の貴重品等の管理を徹底したり,不審者がいないか周囲に注意するなど,他の欧州諸国と同様,気を緩めないことが重要です。
 
2 テロ・爆弾事件発生状況
 発生していません。
 
3 誘拐・脅迫事件発生状況
 邦人を対象にした誘拐・脅迫事件は発生していません。
 
4 日本企業の安全にかかわる諸問題
 特に見受けられません。
 
【邦人の皆様へのお願い】
  在スロバキア日本国大使館では,邦人が当地にて犯罪被害に遭われた事例を皆様に案内させて頂き,さらなる被害が生じないよう注意喚起に努めております。このため,被害に遭われた状況などをconsular@bv.mofa.go.jp まで情報提供頂けたら幸いです。