【大使活動報告】ヤヴォロヴァ・アレイ小学校での授業(2021年9月27日(月))

2021/9/28
     9月27日、ブラチスラヴァ郊外のチェルナ・ヴォーダにあるヤヴォロヴァ・アレイ・エレメンタリー・スクールで、日本についての授業を行いました。これは、当地の外務欧州問題省から、26日がEUのインタナショナル・ランゲージの日なので、日本や語学について生徒に授業をして欲しいとの要請を受けて実施したものです。
     第8学年(日本の中学2年相当)の生徒30名ほどを前に、日本の地理、歴史の概略、日本で行くべきところ、日本で経験すべきこと、そして最後に日本語で自分の名前を書いてみよう、ということで漢字・平仮名・片仮名の基礎を紹介するプレゼンテーションを行いました。
     日本に行ったことがある生徒はいませんでしたが、日本もスロバキアと同様、山が国土の70%を占めること、スロバキアが誇るハイタトラスの山並みと同様の雪と岩の日本アルプスがあること、スロバキアに古いお城が多数あるのと同様日本にも素晴らしいお城が沢山残っていることなどを聞いて、日本に親近感をもってくれたようです。
しかし、生徒たちが一番関心を示したのはやはり日本の食べ物で、寿司、ラーメン、餃子など当地でも経験出来るものは良く知っていました。一方、日本の鰻の蒲焼は知られているのではないかと期待していましたが、海を持たないスロバキアでは鰻そのものを知っている生徒が少数であったのは私の迂闊でした。
     二国間の友好を深めるために一番大切なことは、相手の国のことに関心を持ち、理解する若い世代を少しでも増やすことだと思います。今後も機会があれば、今日のような取組みをどんどんやっていこうと思いました。将来、日本を訪れるスロバキアの若い人たちが少しでも増えることを期待したいと思います。