【大使活動報告】2021年10月10日(日) 2012年ガシュパロビッチ大統領訪日団(フレンズ・オブ・ジャパン)の会からの御招待

2021/10/12
   9月下旬に公邸にお招きした、2012年のガシュパロビッチ大統領(当時)の訪日団の集まり(フレンズ・オブ・ジャパン)に御招待いただき、ブラチスラヴァ近郊のモドラに出かけました。
 
   「もう二度目?」と思われる方も多いかと思いますが、これがスロバキア流の親しき仲間のお付合いのようです。この会の皆さんの親日家ぶりの表れであり、大使としてはうれしい限りです。
 
   80歳を超える元大統領も元気にボーリングを楽しみ、モドラ名産のワインを片手に名物のダック・ローストの赤キャベツ酢漬け添えを完食され、お年を感じさせないかくしゃくとした姿でした。建国の父であり、国会議長を6年間、さらに2014年まで大統領として10年間、国のリーダーを果たしてこられた方の尋常ならざるスタミナに脱帽です。元大統領のこのエネルギーが、この集まりの盛会の源なのだと実感しました。
 
   フレンズ・オブ・ジャパンの皆さんには、今後とも、スロバキアと日本の友好発展の支えとして、大使館との協力を一層発展・強化していただけるよう、お願いを申し上げました。
 
   なお、モドラの街は、ブラチスラヴァから25キロほど離れた、小カルパチア山脈のふもとに広がるぶどう畑の中のきれいな街です。スロバキアのワインの名産地のひとつであり、また、モドラ焼きと呼ばれる、地中海を思わせる明るいきれいな色使いの陶器の街としても有名です。19世紀にスロバキア語の文法体系を完成させた、ルードヴィッヒ・ストゥールが晩年を過ごした地でもあり、週末の散策にふさわしい街です。