【大使活動報告】2021年7月23日 中川大使のオリンピック・フェスティバル出席
令和3年7月24日
7月23日、シャモリーンのX-BIONICスポーツセンターで開催された「オリンピック・フェスティバル」の開会式に出席し、スロバキア・オリンピック委員会のアントン・シーケル会長とともに、本フェスティバル開幕の祝辞を述べました。
このフェスティバルは、スロバキア・オリンピック委員会が主導して、民間企業のスポンサーシップの協力で、東京大会開催期間を通じて、さまざまなイベントを実施して、スロバキアでのオリンピックムードを盛り上げようというイベントです。東京大会は外国人観客無しで開催することが決まってますので、観戦に行けないスロバキア人のために、せめてスロバキア国内でオリンピックを少しでも身近に楽しんでもらおうということです。フェスティバル開会式には、家族連れも含めて多くの観客が集まっており、東京でのオリンピック開会式のビデオを見ながら、開幕を楽しんでいました。開会式では、元カヌー・オリンピック選手で幾度も金メダルを獲得したペテル・ホフスホルネルとパヴォル・ホフスホルネル兄弟がフェスティバルのトーチに点火しました。
X-BIONICスポーツセンターはドナウ川沿いの広大な土地に、レーストラックから陸上トラック、体育館、宿泊施設までありとあらゆるスポーツ施設・設備がそろったもので、その規模には驚かされました。スロバキア選手団の事前国内合宿にも使われたそうです。
このフェスティバルは、スロバキア・オリンピック委員会が主導して、民間企業のスポンサーシップの協力で、東京大会開催期間を通じて、さまざまなイベントを実施して、スロバキアでのオリンピックムードを盛り上げようというイベントです。東京大会は外国人観客無しで開催することが決まってますので、観戦に行けないスロバキア人のために、せめてスロバキア国内でオリンピックを少しでも身近に楽しんでもらおうということです。フェスティバル開会式には、家族連れも含めて多くの観客が集まっており、東京でのオリンピック開会式のビデオを見ながら、開幕を楽しんでいました。開会式では、元カヌー・オリンピック選手で幾度も金メダルを獲得したペテル・ホフスホルネルとパヴォル・ホフスホルネル兄弟がフェスティバルのトーチに点火しました。
X-BIONICスポーツセンターはドナウ川沿いの広大な土地に、レーストラックから陸上トラック、体育館、宿泊施設までありとあらゆるスポーツ施設・設備がそろったもので、その規模には驚かされました。スロバキア選手団の事前国内合宿にも使われたそうです。
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