大使の桜植樹式典参加
令和5年6月9日
6月6日、中川大使は、ブラチスラバ市が主導する1万本の桜植樹事業に応じる形で武田薬品スロバキア社が15本の桜を寄贈したことを記念する式典に、ブラチスラバ副市長や同社幹部とともに参加しました。
式典において中川大使は、武田薬品が日本関連の文化事業や活動を支援していることについて謝意を表明しつつ、日本大使館も日本とスロバキアが外交関係100周年を迎えた2020年に同事業を支援したこと、今回の武田薬品によって植えられた桜が両国の外交関係30周年を祝賀するだけでなく、今後桜の花が毎年咲いてブラチスラバの人々を感動させ、両国の友好を思い出させるであろうと述べました。
式典において中川大使は、武田薬品が日本関連の文化事業や活動を支援していることについて謝意を表明しつつ、日本大使館も日本とスロバキアが外交関係100周年を迎えた2020年に同事業を支援したこと、今回の武田薬品によって植えられた桜が両国の外交関係30周年を祝賀するだけでなく、今後桜の花が毎年咲いてブラチスラバの人々を感動させ、両国の友好を思い出させるであろうと述べました。