令和5年度天皇誕生日祝賀レセプションの開催
令和6年2月21日
2月19日、当館はブラチスラバ市内のホテルに於いて、令和5年度天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。レセプションには、スロバキアの政府関係者、国会、経済団体、民間企業、日系企業、文化、教育、研究、当地外交団等の多くの関係者のご出席をいただきました。
式典では、バンスカー・ビストリツァ国立オペラの歌手による両国国家独唱に続き、川上大使がスピーチを行い、天皇陛下の誕生日を祝すとともに、スロバキアにおける水素エネルギー活用の潜在的可能性等について言及しました。更に、ペレグリニ国会議長から、両国関係の更なる深化を期待する旨のスピーチがあった後、長年に亘り日本・スロバキア友好議連のメンバーであったカメニツキー財務大臣が乾杯の音頭を取って下さいました。
会場では、当館の公邸料理人の山﨑シェフを含め、ブラチスラバを拠点とする飲食店等から総勢8名の日本人料理人が手がけた様々な日本食が来場者に振る舞われた他、東京オリンピック・パラリンピックでスロバキアのホストタウンであった岐阜市のPRや日本の水素自動車の展示も行い、来場者が日本について理解を深める機会となったことを期待します。
式典では、バンスカー・ビストリツァ国立オペラの歌手による両国国家独唱に続き、川上大使がスピーチを行い、天皇陛下の誕生日を祝すとともに、スロバキアにおける水素エネルギー活用の潜在的可能性等について言及しました。更に、ペレグリニ国会議長から、両国関係の更なる深化を期待する旨のスピーチがあった後、長年に亘り日本・スロバキア友好議連のメンバーであったカメニツキー財務大臣が乾杯の音頭を取って下さいました。
会場では、当館の公邸料理人の山﨑シェフを含め、ブラチスラバを拠点とする飲食店等から総勢8名の日本人料理人が手がけた様々な日本食が来場者に振る舞われた他、東京オリンピック・パラリンピックでスロバキアのホストタウンであった岐阜市のPRや日本の水素自動車の展示も行い、来場者が日本について理解を深める機会となったことを期待します。