バンスカー・ビストリツァ国立オペラ前館長及び新館長との昼食会(2024年7月16日)
令和6年7月23日

7月16日、川上大使は、バンスカー・ビストリツァ国立オペラのルドルフ・フロマダ前館長及びシモン・スヴィトク新館長を昼食会に招きました。
昼食会は、フロマダ氏が本年6月をもって長年務めた同オペラ館長を退任するにあたり、その功績を称えるために開催したものです。
懇談は和やかな雰囲気のなかで行われ、同オペラと日本との長年にわたる協力関係を再認識する機会ともなりました。川上大使は、同オペラの日本との友好親善のための活動を高く評価しつつ、今後の更なる活動に期待する旨述べました。
同オペラと日本との関係は、1996年に日本政府より文化無償として4750万円相当の音響機材が供与されたことに始まります。また、同オペラは、1999年よりほぼ毎年訪日し、日本各地でこれまでに約40回のコンサートを実施してきました。
同オペラに対しては、2015年に、日本とスロバキアの相互理解及び友好の深化への貢献に対し、大使表彰を授与しました。また、2017年には、音楽を通した日本とスロバキアの相互理解の深化への貢献に対し、外務大臣表彰が授与されました。
昼食会は、フロマダ氏が本年6月をもって長年務めた同オペラ館長を退任するにあたり、その功績を称えるために開催したものです。
懇談は和やかな雰囲気のなかで行われ、同オペラと日本との長年にわたる協力関係を再認識する機会ともなりました。川上大使は、同オペラの日本との友好親善のための活動を高く評価しつつ、今後の更なる活動に期待する旨述べました。
同オペラと日本との関係は、1996年に日本政府より文化無償として4750万円相当の音響機材が供与されたことに始まります。また、同オペラは、1999年よりほぼ毎年訪日し、日本各地でこれまでに約40回のコンサートを実施してきました。
同オペラに対しては、2015年に、日本とスロバキアの相互理解及び友好の深化への貢献に対し、大使表彰を授与しました。また、2017年には、音楽を通した日本とスロバキアの相互理解の深化への貢献に対し、外務大臣表彰が授与されました。