令和5年補正予算「ウクライナ難民女性・女児の強靭性の強化」事業サイト視察
令和6年7月29日
7月25日、川上大使は、当地ウクライナ-スロバキア・コミュニティセンターを訪問し、日本政府がUN Womenに拠出した令和5年補正予算「ウクライナ難民女性・女児の強靭性の強化」事業の現地視察を行いました。同センターでは実施団体となった当地ウクライナ難民団体「スメ・スポル(Sme Spolu)」より、事業概要と今後の展望について紹介され、また川上大使からもスロバキア語研修に出席していたウクライナ難民に、日本政府はウクライナと共にあることを力強く伝えました。
本件事業の一環として、同センター内に託児所が設けられ、専門家が幼児のケアを行い、研修等を受けやすい環境を確保するなど、総合的な支援と女性のエンパワーメントを目指しています。
本件事業の一環として、同センター内に託児所が設けられ、専門家が幼児のケアを行い、研修等を受けやすい環境を確保するなど、総合的な支援と女性のエンパワーメントを目指しています。