令和6年度外務大臣表彰
令和6年8月12日
8月1日、外務省は、令和6年度外務大臣表彰受賞者を発表しました。今年度表彰されるのは、186個人、59団体(うち国内在住受賞者は38個人、6団体。海外在住受賞者は148個人、53団体)です。
当地スロバキアからは、日本とスロバキアの相互理解の促進に長年貢献してこられたという理由により、中央大学名誉教授の石川晃弘氏が受賞されました。石川晃弘教授は、1967年にチェコスロバキアを訪問して以来、現地の社会学者との学術交流を深め、スロバキアの歴史、政治、社会、文化、伝統、人々の暮らしに関し、数多くの書籍を出版されました。また、石川氏は、日本スロバキア協会会長を歴任され、スロバキアでの日本民謡の歌唱コンクールの開催、大学におけるアジア研究所設立及び日本語講座の開講や、スロバキア民族舞踏団の日本ツアーの実現等、語学、文化、芸術の分野においても積極的に活動し、日スロバキア間の文化・人的交流の深化に長年に亘り貢献されました。
外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。
URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00959.html
当地スロバキアからは、日本とスロバキアの相互理解の促進に長年貢献してこられたという理由により、中央大学名誉教授の石川晃弘氏が受賞されました。石川晃弘教授は、1967年にチェコスロバキアを訪問して以来、現地の社会学者との学術交流を深め、スロバキアの歴史、政治、社会、文化、伝統、人々の暮らしに関し、数多くの書籍を出版されました。また、石川氏は、日本スロバキア協会会長を歴任され、スロバキアでの日本民謡の歌唱コンクールの開催、大学におけるアジア研究所設立及び日本語講座の開講や、スロバキア民族舞踏団の日本ツアーの実現等、語学、文化、芸術の分野においても積極的に活動し、日スロバキア間の文化・人的交流の深化に長年に亘り貢献されました。
外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。
URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00959.html