(ジャパン・プラットフォーム)ADRAスロバキア/ADRAジャパンとの懇談
令和7年12月22日
12月17日、川上大使は、ADRAスロバキアのビェリク代表およびADRAジャパンの細見プロジェクト・マネージャーと、ウクライナ難民支援について協議しました。ビェリク代表からは、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、日本政府がジャパン・プラットフォーム(JPF)を通じて継続的に行ってきた様々な支援に対し、深い謝意が表明されました。
日本政府はこれまで、JPFを通じてウクライナ及び周辺国におけるADRAの現地活動を支援してきたほか、NGO連携無償資金協力などを通じて、ウクライナ避難民に対する支援機材等の供与を行ってきています。
川上大使からは、当地及びウクライナの現場におけるADRAスロバキアの豊富な知見が支援活動の重要な基盤となっていることに言及するとともに、ADRAジャパン職員の当地滞在を含むこれまでの協力に対する謝意を表しました。その上で、今後も活動が精力的かつ安全に継続されることを強く願う旨を伝え、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

日本政府はこれまで、JPFを通じてウクライナ及び周辺国におけるADRAの現地活動を支援してきたほか、NGO連携無償資金協力などを通じて、ウクライナ避難民に対する支援機材等の供与を行ってきています。
川上大使からは、当地及びウクライナの現場におけるADRAスロバキアの豊富な知見が支援活動の重要な基盤となっていることに言及するとともに、ADRAジャパン職員の当地滞在を含むこれまでの協力に対する謝意を表しました。その上で、今後も活動が精力的かつ安全に継続されることを強く願う旨を伝え、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
